【zen to】 ツレヅレハナコ カレー皿 「zen to turehana_b」
<ツレヅレハナコよりコメント>
インドヘ旅する中で出会ったのが、ジャイプールの伝統工芸品である「ブルーポッタリー」という焼き物。青色をはじめとした美しい色彩、すべて手描きでどこかはみ出したようなラフな線や色付けが気に入り、大皿を何枚か買って帰りました。ド派手な柄皿なのですが、何を盛っても意外なほどによく合い、とても華やか。特に数種のカレーを盛るのにびったりです。
そこで今回は、そのエッセンスを波佐見焼の磁器で再現していただきました。ターメリックの花にカレーリーフやベイリーフ、ふちを飾るのはセージの花です。これはスリランカで出合ったアーユルヴェーダやカレーに使われる材料がモチーフ。眺めているだけでも楽しいし、カレーのほか果物などを盛るのにもぴったりな皿に仕上がったと思います。
インドヘ旅する中で出会ったのが、ジャイプールの伝統工芸品である「ブルーポッタリー」という焼き物。青色をはじめとした美しい色彩、すべて手描きでどこかはみ出したようなラフな線や色付けが気に入り、大皿を何枚か買って帰りました。ド派手な柄皿なのですが、何を盛っても意外なほどによく合い、とても華やか。特に数種のカレーを盛るのにびったりです。
そこで今回は、そのエッセンスを波佐見焼の磁器で再現していただきました。ターメリックの花にカレーリーフやベイリーフ、ふちを飾るのはセージの花です。これはスリランカで出合ったアーユルヴェーダやカレーに使われる材料がモチーフ。眺めているだけでも楽しいし、カレーのほか果物などを盛るのにもぴったりな皿に仕上がったと思います。
生産地 | 波佐見 |
---|---|
サイズ | 約φ265×H35mm 699g |
素材 | 磁器 |
作家名 | ツレヅレハナコ |
食と酒と旅を愛する文筆家。著書に「女ひとりの夜つまみ」(幻冬舎)、「ツレヅレハナコのじぶん弁当」(小学館)、「ツレヅレハナコの薬味づくしおつまみ帖」(PHP研究所)、「食いしん坊な台所」(河出文庫)、「ツレヅレハナコの旨いもの閻魔帳」(扶桑社)、「ツレヅレハナコのお取り寄せ」(立束舎)がある。